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ゲームの進め方(初心者向け)

ここで、表示される画面は開発中のものであり、実際と異なる可能性があります。

 

自社を大きくするには、物件の買収が必要不可欠です。
このゲームは自社の保持する物件を増やしていくゲームです。

 

 

Let's Trade!では、以下のサイクルでゲームが進行します。

ここで、ADVと書かれたものは、アドベンチャーパートが
Tradeと書かれたものは、トレードが行われることを示しています。

なお、ターン開始イベントまたは、物件買収イベントでは、
アドベンチャーパートが発生しないこともあります。

また、ライバル企業による買収は、トレードが行われないこともあります。

 

 

買収相手選択画面(メイン画面)

買収相手を選択するためには、「買収」を
街を移動するためには、「移動」を選択します。

また、情報や設定の項目もあります。
こちらの内容は、慣れてきた方向けのページで説明します。

 


 

 

買収相手選択画面(買収画面)
メイン画面で「買収」を選択すると、このような画面になります。

                            ※体験版とは異なる物件が表示されています。

大きく三つに表示が分かれているのが分かると思います。

一番上の「取扱物件一覧」が、この街で買収可能な物件の一覧です。
マウスを文字の上にのせると選択されたことになり、下の情報が更新されます。
また、クリックすると、その物件に対し買収工作を開始します。
その際に総資金より手数料が引かれます。
右上を見ると、現在の街の名前が表示されています。
このサフィーヒールの街では、このようにたくさんの物件を取り扱っています。
これ以外の街で買収をするならば、メイン画面から「移動」を選択します。
また、このような選択項目が多い場面では、
ホイールスクロール(またはPage Up/Downキー)により、スクロールさせることができます。

2番目の「物件情報」には、選択された物件の情報が表示されます。
ここで、重要なのは「相場」の項目です。
こちらが提出可能な金額が、この値と比べ妥当であるかどうか判断してから
クリックし、買収工作を開始してください。
ただし、この方法は「独立物件」であるときに限ります。
こちらが提出可能な金額は、何度かプレイして感覚でつかむことをお勧めします。

3番目の「所有者情報」には、その物件を所有している企業の情報が表示されます。
その物件自体が他社の支配を受けない「独立物件」であれば、相手社名に「(本社)」と
表示されます。上の表示は「独立物件」であることが分かります。

その下には、現在の総資金と、選択物件に買収工作する手数料が表示されています。

「戻る」をクリックすると、メイン画面に戻ります。

 

以下に、注意が必要な物件を表示します。
                         ※体験版とは異なる物件が表示されています。

注意して欲しいのは、所有者情報に選択した物件でない情報が表示されていることです。
この場合、トレードで戦わなければいけない相手は、所有社…つまりこの場合だとリトランス商会となってしまいます。
そうなると、今までの「独立物件」のように、相場で落札することは厳しくなります。
何故ならば、これらの相手企業(親会社)は、自社と同じように複数の物件を保持し
そこから資金提供を受けているからです。

さて、ここでもう一つ注意して欲しいことがあります。
以下を見てください。
                         ※体験版とは異なる物件が表示されています。

一見すると、「独立物件」のように見えます。
確かに「独立物件」には違いないですが、相手は4つの物件を保持する企業です。
つまり、「親会社」本社を意味しています。
このような所を攻めるには、ある程度激しい攻防を強いられるかもしれません。
その分、勝利したときは、相手企業が保持していた全ての物件が手にはいるのでお得です。

 

恐れていてはいけません。
「独立物件」を集めるだけでは、決して良い成果には結びつきません。



 

買収相手選択画面(移動画面)
メイン画面から「移動」を選択。
                         ※体験版とは異なり複数の街が表示されています。

街を移動します。この世界には、二つの巨大な大陸と、一つの大きな島が存在します。
そして、それぞれの国ごとに着色されています。

「家のマーク」がされているのが、「街」です。
街を選択すると、下に街の名前、国名、情報が表示されます。
現在は、4つしか表示されていませんが、物語が進むと増えていきます。

クリックすると移動し、メイン画面に戻ります。
メイン画面の右上の街名が変更されているのを確認してください。

 

 

では、次の「買収」に移りましょう。
買収画面(行動選択)
                         ※体験版とは異なり最小単位が1万kY、金貨になっています。

さて、この画面を見て、分かる人は問題ないのですが、まず分からないと思うので説明します。

 

画面の見方
上の灰色のところに「ハイパン」と表示されているのは取引中の物件名です。
この場所は、様々な情報表示にも用いられます。

下の灰色いところは、画面の右がプレイヤー、左が相手を示しています。
右下の「トーマスカンパニー」は自社名
左下の「ハイパン」は、所有社名です。
今回は「独立物件」なので取引物件と同一名になっていますが、親会社が居る場合は親会社名です。

その下にあるセリ値の数字は、こちらと相手が出している金額です。
この世界の単位は、「kY」であり、取引の単位は「万kY」です。
これを見ると、相手は25万kYを、こちらは全くお金を出していないことが分かります。

画面に二つある青い丸い台は、お金を載せる台です。
こちらと相手が提出した金額の分だけ、お金が載ります。

背景の赤と青のバーは、物件の人の心情です。
つまり、赤いバーを青いバーで左端まで追いつめれば、プレイヤーの勝利。
逆に、青いバーが赤いバーで右端まで追いつめられれば、負けです。


プレイ方法
ある一定期間ごとにコマンドを実行できます。
コマンドは右に出ているカラフルなボタンで行います。

 

買収画面(物件に資金を要求)

物件に資金を要求ボタンを押すと、このような画面が現れます。
この画面には、所有している全ての物件が表示されます。
それぞれの物件は、「黒」「青」「黄」「赤」で色分けされ、この色が独立危険度を示しています。
独立危険度は、赤になるほど高く、黒では独立しないことになります。
「青」であっても独立する可能性があるので注意してください。

また、物件を選択すると、提供予想額が下に表示されます。
この予想額は、ある条件により変動することがありますので注意してください。

クリックすると、その物件に資金を要求し、資金が提供されます。

パステル農場に資金を要求すると、このようになりました。
上のように、セリ値で相手を上回っていると、基本的にゲージは←に進みます。
例外として、相手がかけひき技を使っている場合は、その限りではありません。

 

さて、例えばこのような状態を考えてみましょう。

これは、「パステル農場」が「赤」、つまり物件独立危険度が高い事を示しています。
このときに、資金を要求してみると、、、

このように、「物件が独立」してしまいます。
この際に、ある程度のお金が、自社資金に入ります。
ですが、このお金を目的に独立させるのは、初心者向けではありません。

独立した物件は、基本的にはもう一度買収をしなければなりませんが
現在取引している物件のトレードが終了した後に
独立した物件をシェイカさんが一件だけ買い戻してくれます。
しかし、相場の4倍かかりますので、自分でトレードを起こす方が良い場合が多いです。

上の独立時の違約金と比べると、買い戻しにかかる金額が多いのが分かると思います。

 

 

さて、「物件に資金を要求」を何度か実行していると、たまにグループが成立します。

 

 

 

買収画面(グループに資金を要求)

上で成立したグループは、以後「グループに資金を要求」のコマンドで表示されます。
グループに資金を要求すると、それぞれの物件ごとに資金を要求するよりも
たいていの場合は、たくさんの金額を提供してもらえます。
グループを選択すると、下に情報が出て、クリックすると以下の画面になります。

この画面では、グループに参加している物件名が表示されます。
注意することは、これら全ての物件に対し、資金を要求するので
同時にたくさんの物件が独立する恐れがあるということです。

 

グループの運用が上手になることが、トレード技術の上達に繋がります。

 

 

 

 

買収画面(かけひき技)

トレードを有利に運ぶためには、かけひき技も重要です。
かけひき技は、トレードが進むにつれて次第に編み出していきます。
ただし、かけひき技を実行するのにも、資金が必要であることを忘れないでください。
かけひき技によっては、莫大な資金を要するものがあります。
効果は、各自確かめてください。

 

買収画面(自社資金)

自社が保持している資金をそのまま出すことも可能です。
この際に提供された資金は、いかなることがあろうと返却されません。
自社資金のトレードへの投資はほどほどにしましょう。

 

買収画面(あきらめる)

あきらめないでください。
例え強力なライバル社であっても、負けが決まっていたとしても
相手企業の保持している物件が独立する可能性があります。
そのため、とりあえず粘ってみることも重要です。

 

買収画面(勝利)

勝つと物件を手に入れます。
今後のトレードでは、この物件から資金を提供することもできます。
負けた場合には、何も起きずに期が過ぎます。
ただし、相手から仕掛けられている場合、負けると物件を奪われます。

 

トレードは一回ごとに独立危険度が回復します。
独立しない程度に、ガンガン使っていきましょう。

 

 

 

 

ライバル企業による買収

アクティブな親会社は、企業を大きくするために物件を買収しようとします。
しないこともあります。
買収する場合には、以下の3パターンがあります。

  1. 「独立物件」のとき_____
                        この場合には、物件は親会社のものとなります。

  2. 別の企業の子会社____
        親会社同士戦います。

  3. プレイヤーの所有企業のとき
        トレードが行われます。

    3.の時のトレードは、こちらから仕掛けるトレードと異なり、
負けた場合には、その物件が取られます。
より一層気を引き締めて、トレードに望んでください。

 

 

    そして、オートセーブされ、はじめに戻ります...

    つまり、終了する場合には、メイン画面で終了するべきです。
ただし、重要なイベントがターン開始イベントで起きたときには
次の期まで進めた方が良いかもしれません。

 

 

 

これで、基本的なトレード操作は習いましたね。
さぁ、Let's Trade!
(決して、さぁ、さぁ、トレードでは無い)